15-16は、KP戦術の特徴がより強調されてる? - TOMMY's 三度のメシよりWCCF
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15-16は、KP戦術の特徴がより強調されてる?

2016年02月02日 | WCCF チーム/戦術
個々の選手の特徴もそうだが、KP戦術も特徴がより明確になっているように感じる。

例えば、ユベントスチームでトップ下にしているWBEピルロをボールキープのITSピルロにして、KP指定すると、明らかにボールキープ力が上がり、ボールを失いにくくなり、サイドに流れて、クロスを入れるようになった(WBEのときは、その前にボールを失っていた)。

ラインブレイク持ちのクアリアレッラは、より頻繁にDFの裏に抜け出すようになった。

カバーリング重視も連動してのカバーリングが増えている。

ダイレクトパス重視はあまり変わらない感じだが。

個人守備重視もあまり変わらない印象だった。

ハードプレスは、奪取力は相変わらずだが、スタミナ消費が激しく、ファウルもある

これって、今まではダイレクトプレイと個人守備又はハードプレスがその特徴が出て有効だったが、他のKPもそれなりの良さが出て、有効な戦術として差が縮まってきたということではないか?

いろいろなKP戦術を試す必要がありそうだ。

上記以外にドリブル重視、逆サイドアタック、インターセプト重視、クロスセービングが特に気になるので、優先して試したい。

きっと、KP指定しなくとも個々の選手のスキルがよりプレイに反映する可能性もある。

次は、EUSピルロで逆サイドアタックを試すかな。